橿原市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第3号) 本文
次に、橿原市歌「虹染めて」について、昨年6月議会でも一般質問をしましたが、1年を経過しましたので、改めて橿原市歌「虹染めて」についてお聞きいたします。
次に、橿原市歌「虹染めて」について、昨年6月議会でも一般質問をしましたが、1年を経過しましたので、改めて橿原市歌「虹染めて」についてお聞きいたします。
4点目は、市歌の普及についてであります。 昭和57年に制定された桜井市歌「万葉のふるさと」は、35年以上にわたり市民に親しまれてきました。「大和は国のまほろばと歌い継がれて今もなお」で始まるその歌詞は、桜井の自然、歴史、文化をうまく表現し、メロディーとともにすばらしい曲であると感じております。
市にとっても、市歌であったり愛唱歌であったりというものの周知に関しましても、コーラス団体の協力を得ていると思うんですね。具体的には、市商のアカペラ部の方にも協力していただいていると聞いております。
乳がん検診をはじめ各種がん検診の実施、市歌に合わせた健康体操「いちょう体操天理」、本市が開発した介護予防体操「STEP体操」、先輩ママの視点から寄り添った子育て相談を担うドゥーラの活動、そしてメディカルセンターでの事業等について、昨年四月にオープンをいたしました天理駅前広場コフフン及び南団体待合所を活用したアウトリーチを行ったところ、参加者の増加や、新たな受診や相談等の成果が生まれているところでございます
また、委員より、「市歌録音委託料が計上されているが、録音した市歌はどのように活用するのか」との問いに、担当者は、「平成29年度に作成した愛唱歌と同様に各学校へ配付する予定であり、音楽の授業や校内放送で流すことにより、市歌に親しむ機会がつくられるものと考えている」と答弁されました。
次に、本市の市歌についてです。 いろんなものを策定したり、つくったりしていると思いますが、その中で、今回の一般質問では、平成14年2月につくられた橿原市歌「虹染めて」についてお伺いしたいと思います。 この橿原市歌が策定されたときには、橿原市のイベントなどいろんな場面で活用され、市民の皆様も耳にされることが多かったと思います。
403 ◯企画政策部長兼改革推進局理事(山口容視子君) 12番戸谷議員の市歌と愛唱歌についてのご質問にお答えいたします。 市歌は市制30周年を記念して、昭和53年に歌詞が公募され、それに曲をつけて30周年の記念式典にママさんコーラスの歌唱で発表されました。
市歌とともに、これから世代を超えて末永く歌い継がれるよう、完成した後には、そのPRと運用に努めてまいりたいと思います。
四月のオープン時期には、天理市歌に合わせた「いちょう体操」の実施に加え、これまでメディカルセンター等で実施してきた活脳教室や市内グループによる健康体操、ヨガ、太極拳などが健康ウィークとして集中的に予定されています。また、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)をチェックできる健康遊具を屋外の公共スペースに設置しており、選定に当たった天理大学体育学部と連携した健康講座も実施します。
これを機にしまして、かけがえのない市歌も、みくちゃんのテーマも、そして新しく制作します愛唱歌も、より多くの市民に知っていただける機会をつくり、また、歌っていただける場を設けることで、大和高田市をいろんな歌声が聞こえるまちにしていきたいと思っております。 次には、高田商業高校の選抜大会出場における成果を継続的なこととする取り組みについてのおただしでございました。
まず1つ目、市歌をもっと知ってもらいませんかということで質問させていただきます。 これが私が成人式で感じた2つ目のことなんです。去年も今年もそうだったんですけれども、コーラスひまわりの団員の方々が非常にすばらしく市歌を歌ってくださいました。このコーラス自体もすばらしかったし、市歌自体も非常にすばらしい市歌だと思うんです。
これは市歌と校歌だと思います。日本人として誇りと自信を持つことで、大切なのは国旗と国歌であると思います。学校行事で国旗は掲揚されていますが、国歌は式典でプログラムに国歌斉唱と書かれており、生徒たちは起立して、伴奏で国家が流れ、聞いているだけです。
皆さん、本市の市歌、知っておられると思うんですけども、全部歌えるという方は非常に少ないかもしれないですけども、「たかだ 高田 大和高田」というフレーズやったら皆さん知っておられると思うんです。こういう耳に残るフレーズというのは非常に使える部分だと思うんです。コーラスのまち高田ですので、高田小学校の校歌も含めて、普通にユニゾンじゃなくてコーラスの部分も多いんです。
また、音楽の授業においても国歌、市歌を授業に盛り込むことによって、根幹が日本人であり、大和郡山市民であるとしっかり自覚することができ、誇れる国民性、市民性及び道徳性の醸成につながると考えております。以上の観点から、国歌、市歌について積極的な歌唱指導を要望いたしますとともに、本市教育委員会の見解をお伺いいたします。
当日は、八木中学校マーチングバンドの演奏で開会し、古代衣装を着用した畝傍高等学校音楽部の先導で国歌と市歌を参加者全員で歌いました。その後、市制のあゆみ、お祝いコメントの上映、そして式典、お祝いの挨拶をいただき、感謝状・祝状の授与を行っております。 橿原市は昭和31年2月11日、奈良県5番目の市として誕生しました。
前半は、橿原市立八木中学校マーチングバンドの演奏に始まり、奈良県立畝傍高校音楽部の国歌及び市歌斉唱、続いて市制60周年のあゆみ、市民・著名人によるお祝いコメントの動画を上映し、式典を盛り上げました。
大和郡山市の市歌も含め体操の組み合わせで歌いながら体操ができれば、市歌の普及、健康寿命の向上、対外的にもPRができ、一石二鳥にも三鳥にもつながるのではないでしょうか。いきいき元気教室は市内に16カ所、カラオケ体操も検討していただきながら、さらに地域に推し進めていただき、高齢者の健康寿命の向上に、より一層努めていただくことを強く要望させていただきます。
聞くと、その歌こそが大和郡山市歌であるということでありました。私は、驚くとともに、恥ずべきことであるという認識に駆られたわけでございます。なぜなら、大和郡山市民でありながら、今まで市歌を一度も聞いたことがなく、子供のころも音楽の授業中に学ばなかったこと、これに誰も違和感すらも持たないこと、今、学校によっては式典で国歌ですら歌わない学校もあるとお伺いしております。
全国の自治体を見ましても、郷土愛をはぐくむ教育が盛んであり、例えば朝の時間に市歌を教えるところ、埼玉県で郷土かるたをつくったり、独自の教材をつくるなど、特色ある取り組みが行われています。もちろん御所市内の学校でも、ごせまち探検、ひむろの体験学習などの郷土学習、郷土の偉人、修験道の開祖、役行者の名前を取り入れた役行者杯算数大会を開催するなど行われていますことは、大変よいことであります。